占いで背中押されて彼女にプロポーズすることに…

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  • #15854 返信
    トオル
    ゲスト
    a

    【相談】占いで背中押されて彼女にプロポーズすることにしたんだが、様子がおかしい。吐き出していいか?

13件の返信を表示中 - 61 - 73件目 (全73件中)
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  • #16107 返信
    トオル
    ゲスト

    終わった。 全部、終わらせてきた。

    今、実家近くのビジネスホテルにいる。 実家には戻りたくなかったし、自分のマンションにも帰りたくなかったから。

    正直、手の震えがまだ止まらない。 でも、不思議と涙はない。 胸にぽっかり穴が開いたみたいにスースーするけど、あのドス黒いモヤモヤは消えた。

    みんな、聞いてくれるか? 俺が今日、何をしてきたか。

    #16108 返信
    名無し
    ゲスト

    待ってた!!! トオルさん、無事でしたか!!
    「全部終わらせた」ってことは、やったんですね?
    詳しく教えてください。

    #16111 返信
    きよ
    ゲスト

    震えてるってまさか警察沙汰じゃないよね……?とにかく落ち着いてゆっくりでいいから吐き出してね。

    #16120 返信
    トオル
    ゲスト

    ありがとう。 警察沙汰にはなってない……と思う。今のところは。 ただ、俺の家族とナギサの家族は、もう崩壊した。

    昼の12時。予約していた個室の料亭。 俺、ナギサ、ナギサの両親。 少し遅れて、俺の両親と弟が到着した。

    弟、俺が貸した金で買った真新しいスーツ着てたよ。 「兄貴、今日はおめでとう! 末永くお幸せにな!」って、ヘラヘラ笑いながら俺の肩を叩いてきた。 ナギサも振袖着て、清楚そのものって感じで座ってた。 「緊張するね」なんて言いながら、テーブルの下で俺の手を握ってきた。

    その手が、弟の肌にも触れてた手だと思うと、その場で吐きそうだった。 でも俺は笑った。「そうだな、大事な日だな」って。

    食事が始まって、少し場が和んだ頃。 ナギサの父親が「そろそろ、正式に乾杯をしようか」とグラスを持ったタイミング。 そこが俺の決めた「開演時間」だった。

    「その前に、少しだけ時間をください」 俺は立ち上がって、鞄から茶封筒を人数分取り出した。 「今日の良き日のために、お互いのことをもっと深く知ってもらおうと思って、資料を作ってきました」

    すまん、感情ぐちゃぐちゃで書くの遅くなると思う。
    この続きは少し待ってくれ

    #16123 返信
    ゲスト

    「資料」wwwww プレゼン始まったwww
    弟、まさか自分の情事の記録だとは夢にも思ってないだろうねえ。

    #16126 返信
    トオル
    ゲスト

    みんな不思議そうな顔で封筒を受け取った。 ナギサだけが、何かを察したのか、顔が引きつってた。

    「開けてください」

    俺の合図で、全員が封筒の中身を取り出した。 中に入れたのは、興信所の報告書のコピーと、あの決定的な「LINEのスクショ(ATM発言入り)」と「ホテルから出てくる二人の写真」。 一番上には、デカデカと『不貞行為調査報告書』って文字が見えるようにした。

    数秒の沈黙。 座敷の中、ししおどしの「カコーン」って音だけが響いてた。 あの音、一生忘れられないと思う。

    最初に叫んだのはナギサだった。 「いやああああああああああ!!!」 写真を見た瞬間、それをテーブルに叩きつけて立ち上がった。 「違う! これ嘘! 捏造だよ! 今流行りのAIとかで作ったやつだよ!! トオルくん信じないで!!」

    俺、冷静に言ってやったよ。 「AIか……。すごいな今の技術は。 お前の太ももの内側にあるホクロの位置まで、完璧に再現できるんだな」

    ナギサ、口パクパクさせて固まってた。



    #16134 返信
    ゲスト

    ホクロの位置wwwww
    トオルさん、冷静すぎて逆にサイコパスみあるww
    ナギサちゃん、言い訳が苦しすぎる。

    #16135 返信
    匿名
    ゲスト

    で、弟は、親父さんたちは?一番の見せ場だろそこ。

    #16137 返信
    トオル
    ゲスト

    弟は、顔面蒼白でガタガタ震えてた。 「ち、違うんだ兄貴、これはその、相談に乗ってただけで……」 しどろもどろで言い訳しようとした瞬間。

    バチィィィン!!!!

    すげぇ音がした。 俺の親父が、弟の頬をフルスイングで引っぱたいた音だった。 弟、そのまま畳に吹っ飛んだ。 親父、普段は温厚な人なんだけど、顔真っ赤にして怒鳴り散らしてた。 「貴様、兄の婚約者に何をしたかわかってるのか!! 恥を知れ!!」

    お袋は「嘘よ、嘘よ」って泣き崩れて過呼吸気味になるし、 ナギサの親父さんは、震える手で報告書を見つめたまま、 「お前……こんな娘に育てた覚えはないぞ……」って、今まで聞いたことないくらい低い声でナギサを睨んでた。

    阿鼻叫喚だったよ。 泣き叫ぶナギサ、殴られる弟、怒号と悲鳴。 めでたいはずの席が、一瞬で地獄絵図に変わった。

    俺はそれを見下ろしながら、最後の仕上げをした。 テーブルの上に、婚約指輪(箱ごと)と、かかった調査費用の請求書を置いた。

    「婚約は破棄します。慰謝料と調査費用は、後日弁護士を通じて請求させてもらうんで。 あとは家族水入らずで、じっくり話し合ってください」

    そう言って、俺は部屋を出た。 背後から「待って! トオルくん待って!!」ってナギサの声が聞こえたけど、一度も振り返らなかった。

    店を出た瞬間、空がめちゃくちゃ青くてさ。 占いの先生が言ってた「空を見上げて深呼吸」ってこれか、って思ったよ。 俺、やっと息が吸えた気がする。

    #16151 返信
    ロト
    ゲスト

    トオルさん、お疲れ様。本当にお疲れ様。
    読んでるだけで涙出てきました。
    辛かったろうけど、最高にカッコいい幕引きでしたよ。

    #16156 返信
    匿名
    ゲスト

    メシウマ……と言いたいところだけど、壮絶すぎて言葉が出ません。 親父さんの鉄拳制裁だけが救いだな。まともな親でよかったじゃん。

    #16159 返信
    ゲスト

    ナギサの「AIだよ!」が滑稽すぎて笑えない。
    しかし、これでトオルさんは完全にフリーだな。
    あの占いの先生、「ご縁を失う」じゃなくて「悪縁を断ち切る」って意味だったんだなwww
    これからのトオルさんに幸あれ。



    #16164 返信
    ゆう
    ゲスト

    トオルさんお疲れ様です。
    今は戦意喪失というか
    疲れ切ってるとおもうので
    ゆっくり休んでください。

    休む暇がないかもですが…

13件の返信を表示中 - 61 - 73件目 (全73件中)





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